学校の体育館をリノベーション
福井県大野市に2025年1月にオープンした「おおの天空パークOSORA」は、旧体育館をリノベーションした室内のこどもの遊び場。
雲海をイメージしたネット遊具、ふわふわの雲トランポリン、お城をモチーフにした大型遊具など、ワクワクする仕掛けがたっぷりとあり、うちの子たちも思う存分楽しむことができました。
広々とした飲食・休憩スペースには、電子レンジと水道が設置されていて、持ち込みもOKです。
また、有料ですが駐車場もあるので、市内・市外問わずに遠方からもアクセスできると思いました。



横浜市も室内の遊び場を!
北陸は雪が多いためか、広々とした室内の遊び場が充実しています。
また、福井県は子育てしやすい「ふく育県」の取り組みのひとつとして、県内すべての市と町に最大1億円を補助し、全天候型施設の整備を進めています。
「おおの天空パーク」の事業費は約3億2600万円で、このうち約2億円は国や県の補助金で賄われたそうです。
一方、横浜市には市の事業として、室内の遊び場がありません。
人口減少で学校の統廃合が進むのであれば、そのタイミングで廃校を利用した遊び場作りを検討すべきではないか、と思います。
この夏(2025年)は、6月下旬から熱中症警戒アラートで、子どもたちは校庭などの屋外で遊べませんでした。
水遊び場やプールも熱中アラートが出ると閉鎖されることが多いです。
思いっきり身体を動かして遊ぶ機会が格段と減っている今の子たちは、本当に可哀そうだと思います。
そのことが、不登校やいじめにも繋がっているように、私は感じています。
公園のまちヨコハマ
横浜市には2,700もの公園があり、「公園のまちヨコハマ」を掲げています。
しかし、横浜を象徴する「みなとみらい」に大型遊具のある公園がありません。
小学生以下の子どもを連れて「みなとみらい」に遊びに来ても、室内施設や遊園地で料金を払わないと遊べず、駐車料金もかかるため買い物に影響します。
例えば、新宿中央公園は、新宿駅から徒歩10分、都庁前駅から徒歩1分と都心部にあり、カラフルなアスレチック遊具や迫力満点のチューブスライダーがあります。
こういう公園が都心部にあれば、親は子どもを遊ばせながら見守ることができ、ママは買い物に集中できる利点があります。
みなとみらいに魅力的な大型遊具を!
また、東京・江東区の若洲公園は、2027年4月にリニューアルオープン予定しています。
都内最大級の大型遊具を、公園内に整備するそうです。

(写真:若洲公園リニューアルのイメージ画)
横浜でも「みなとみらい」のような都心部に、魅力的な大型遊具を設置すべきだと私は考えます。
このような公園があることで「公園のまちヨコハマ」「子育てしたいまちヨコハマ」をよりPRできると思っています。
私のこのような意見を受けて、横浜市長は、公園のリニューアルなどの機会を捉え、都心部での魅力的な遊具のある公園づくりを進めていく、と発言しています。
GREEN×EXPO2027で水遊び場を!
合わせて、水遊び場の検討も進めて行ってもらいたいと思っています。
私は議員になる以前から、青葉区含めて横浜市全体に水遊び場は極めて少ないことを指摘して来ました。
2027年に開催されるGREEN×EXPOは、2027年3月19日 ~2027年9月26日といった、夏をまたいだ暑い時期にも実施されます。
今年(2025年)開催された大阪万博でも暑さ対策が問題視されて来ました。
GREEN×EXPOの会場に子どもが喜ぶ水遊び場を設置して、開催が終了して上瀬谷パークになった後も、水遊びできるようにして行ってもらえたらと要望して行きます。
今後も室内の遊び場、公園の魅力的な遊具、水遊び場といった、子どもたちが思い切り身体を動かせる場所を少しでも増やして行けるよう努力して参ります。
横浜市会議員:おさかべ さやか
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江東区の若洲公園が27年リニューアル、“東京都内最大級”の大型遊具が新シンボルに
https://www.fashion-press.net/news/130002
・産経新聞
夏が近づく万博〝水たまり〟で走り回るちびっ子たち 「静けさの森」に人気スポットhttps://www.sankei.com/article/20250523-SVLKHDS2KBIZ7FMQRJA5N2QB3E/